カジノは世界中のいろいろな地域や場所に存在しています。
かつては危ない危険な施設もあったのですが、現在では合法的に存在しているところが多く、こういった合法的な施設の場合は、遊んでも危険なことはなく、安心して遊ぶことが可能です。
ドレスコードについて知っておく
合法な遊技場施設の中でも、格式高い施設から地元民が楽しむような庶民的なものまで、さまざまな遊技場が存在しています。
そのため、格式高い施設で、正装して入場しなければならないドレスコードのある遊技場なのか、地元民もよく遊んでるようなカジュアルな遊技場なのか調べてから遊びに向った方が良いです。
(もし、格式高い遊戯施設でドレスコードに引っ掛かって入場できない時でも、レンタルで入場可能なスーツや衣装を貸してくれる場合があるので、レンタルすれば入場することが出来ます。
)
ヨーロッパにある遊戯施設は、カジノに特化している事が良くあり、国によりますが、大都市や高級ホテルの近くに遊技場があることが多いのが特徴です。
アメリカでは、カジノだけに特化していることは少なく、統合型リゾートとして存在していることが多いです。
アメリカのラスベガスが代表
アメリカのラスベガスが代表で、コンベンションセンター、博物館、美術館、映画館、ショッピングセンターなどが併設されていることが多いです。
このように、アメリカでは娯楽施設や公共的に利用できる施設などとともに作られていることが多く、このことが訪れて遊びやすい特徴の一つにもなっています。
また、アメリカでは半分ほどの州で合法とされており、遊戯施設からでる利益は州の貴重な財源となっています。
インディアン自治州などでも合法で、地域の雇用促進にも大変役立っているのが現状です。
カナダにも遊技場は存在していて、アルバータ州のエドモントンやケベック州のモントリオールの遊技場が有名です。
そのほかの州においても遊技場は存在しています。
有名なアルゼンチンのセントラル・カジノ
ラテンアメリカにも、いろいろな国々に遊戯施設が存在していて、その中でもとくに有名なのはアルゼンチンのセントラル・カジノです。
ここは南米最大の遊戯施設で大変人気があり、とても活気があります。
その他にもラテンアメリカには、コロンビア、パナマ、コスタリカ、チリ、ホンジュラスなどで合法とされていて、遊戯施設も存在しています。
ラテンアメリカで合法と認めていない国は、ブラジル、ペルー、ボリビアでこれらの国々ではカジノで遊ぶことはできません。
カリブ諸国にとってはここから上がる収益は貴重で、とても重要な産業の一つとされています。
最近多くなってきているオンラインカジノも、カリブ海諸国を拠点にしていることが多いです。
アジアで有名な香港、マカオ
アジアで有名な場所として香港、マカオがあげられます。
特にマカオが著しく成長し、このような遊技場からの収益がラスベガスを上回るほどになり、多くの人が遊びに訪れるまでになりました。
韓国にも遊技場があるのですが、済州島やソウルにある遊技場は主に外国人用で、韓国人が利用できる遊技場は江原ランドのみ利用可能となっています。
そのため、おもに外国人専用という状況になっています。
その他の国ではマレーシアやフィリピンにあります。
マレーシアにある遊戯施設は数が多くなく、ゲンティン・ハイランドがマレーシア唯一の政府公認施設となっています。
フィリピンにおいては地元民も遊戯施設を利用しているのが韓国との大きな違いです。
まとめ
しかしながらフィリピンの遊戯施設においてもパスポートの提示を求められることがあるので、提示しないと入場を断られる可能性もあります。
多くの遊技場は24時間営業していることが多いので、滞在時間や訪問時間を気にすることなく利用することが出来るのが特徴の一つです。